見当違いの育毛していませんか?

あなたの薄毛、もしかしたら

手当てをしてもよくならない薄毛

当研究所の元には毎日たくさんのメールや抜け毛の精密チェック依頼の封書が届きます。
さいきん「いろいろな手当てをしてもよくならない」という悩みのメールが多くなりました。

なぜ、よくならないのでしょうか。

よくならないのは「かならず理由がある」はずです。その理由を探さなければ、むやみに手当てをしても時間と労力、それに大切なお金のロスになります。

育毛は足し算、引き算です。

まず「引き算の計算」=マイナス要因のほうからチェックして、どれだけマイナスがあるかを調べましょう。
次に「足し算の計算」=プラス要因、手当などによるプラスをチェックしましょう。
「プラス要因」−「マイナス要因」=プラスにならなければ薄毛は進行していきます。

商品が効かないのではなく、マイナスのほうが多いのです。
マイナスをカバーする手当が不足しているため、結果的に薄毛が改善されないのです。


よくならない代表的な理由

1.方向違いの手当

女性なのに男性型脱毛症の手当てをしている。
男性型脱毛症の手当に使う商品を使っている。

2.手当の不足

シャンプーだけとか、育毛剤を使えばよくなるなんてことはありません。症状や進行度に適した手当てをしていないのが原因です。

3.原因を見逃している。

薄毛の原因には「外因」と「内因」があり、外因を改善する手当だけではよくならない症状も多い。

4.心の問題

さいきん多くなったのが自律神経系の乱れやうつ傾向にある薄毛です。
カウンセリングを受けて「体と心の両方の手当」が必要です。

5.思い込み、自己中心的な手当、飽きやすい、ズボラ

このことを改めない限り、よくならない。

6.ひつようなお金を使わない。

誰でもお金は使いたくないし、できるだけ節約したい。
だが、「効果は高価に比例する」のは事実で、効果のある薬剤が安く手にはいるはずがない


自律神経系、うつ傾向(隠れうつも)の薄毛が急増

人の感受性には個人差があり、鋭い人もいれば鈍い人もいます。
そしてどちらがいいかは一概には言えません。

ストレスを強く受ける体質、ストレスを強く感じてしまう精神状態もあります。 周りの人から見れば「それくらいのことで」とか「もっと強くなれ」といってしまうこともありますが、これは大マチガイです。

たとえば「引っ越しをして新しい土地、新しい近所づきあい」を始めたとします。
これだけで抜け毛が多くなる人もいるのです。

要は「心と体のバランス」の問題。このバランスが崩れた状態でおこっている薄毛には、通常の手当では効果がありません。 この場合、商品の効果だけ頼る育毛手当は効果がないのです。


こんな例が

遠くからわざわざ来られた女性が、今までいろいろな手当をされてきましたが、よくなりませんでした。

育毛サロンや美容室に通ってもよくならないと不満をもらし、育毛手当や育毛商品に不信感を持っておられました。

この女性は、東洋医学を勉強した人にはすぐわかる兆候を持っています。 「心の迷路」に入り込み、自律神経は乱れ、じぶんではしっかりしているつもりでも「うつ傾向」になっていたのです。

この人に「心と体の仕組み」と「心が髪に与えている影響」を話し、なぜ今までの手当で効果が出なかったのかを説明しました。 そして「心を解きほぐす施術」をおこないながら、家庭でできる手当を説明しました。

施術が終わってカウンセリングしたときに変化があったのは、「顔、目つき」などの外見だけではありません。
「いまの気持ち」を聞いてみると、声も大きく、よく笑い、まったく別人のようになっていました。

このように「1回のカウンセリング、1回の施術」で、別人のようによくなっていく人も多いのです。


まず、カウンセリングを受けて

多くの人が「レストルクリニックに会えてよかった」と言われます。また、「いい先生に巡り会った」と感謝されます。

この「心がたいせつ」だし、わたし自身もスタッフも「1対1の真剣勝負」の気持ちでカウンセリングや施術をおこなっています。

「じぶんが、じぶんが」と自分中心に考え、じぶんを強くしていくことで生活していた人が「人と巡り会い、感謝する気持ちになる」ことがたいせつなのです。 「髪はあるのが当たり前」です。

「女性の髪はきれいで豊かなのが普通」なのです。なのに「薄毛になった」のは何か原因があるはずです。 その原因が「どこにあるか」を探るのがカウンセリングで、その原因を排除するのもカウンセリングです。

だから「薄毛をしっかり改善したいなら」カウンセリングを受けることから始めましょう。

なかなか治らない薄毛でカウンセリングをご希望の方は、
その旨をメールに書いておいてください。


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